神奈川土建では、2022年度の建設国保の予算を確保するため、神奈川県から選出されている
全ての国会議員に懇談を申し入れ要望書を届ける運動に取組んでいます。
相模原支部は、7月8日(木)に、座間執行委員長と中間書記長が赤間二郎衆議院議員と懇談し、
「新型コロナウイルス対策による影響などから、例年以上に予算確保が厳しい状況にあります。
私たちの命と健康を守る建設国保について、最大限の努力をお願いします」と強く要請しました。
懇談は約1時間、赤間議員本人による対応は3年目です。座間執行委員長は「こうした懇談を
通じて、建設産業の問題ばかりではなく、地域社会を発展させるための取り組みを強めていきたい」
と決意を語っています。
赤間議員に要望書を手渡す座間執行委員長(写真左)